移住を検討しているお客様から
「自然を感じられる環境でのびのびと子育てしたい!」というお声をよく聞きます。
子育て世代が 軽井沢や御代田(みよた)へ移住したい という話は、私が仕事を始めた20年以上前から問い合わせはちょこちょこありました。
ただ、当時は自然環境としての軽井沢、御代田エリアは申し分ないけど、
公立の小、中、高しかなく教育の選択肢が少ないことが大きな妨げになって、移住をあきらめるお客様が多くいたと肌感覚ですが感じていました。
ここ数年で、軽井沢にインターナショナルスクールや自由な活動をテーマにした学校、自然保育を取り入れた幼稚園など特色のある学校がいくつかでき、新型コロナでリモート勤務なども後押しして移住者が増えていることはよく知られています。
軽井沢移住は有名で、情報も入りやすく、検討する子育て世代の方はいろいろと調べてご存じの方が多いと思いますが、軽井沢周辺はどうかというとまだ詳しくは知られていないのではないでしょうか?
少し離れていますがでは佐久穂町に、大日向小学校が6年前に廃校になった学校跡地を利用して始まりました。
私たちから見ても山奥にあり、あそこまで通わせる人がいるのか?成り立つのか?と様子をうかがっていましたが、現在は中学も開校して、学校周辺の佐久穂町や佐久市の旧臼田町エリアへの移住、スクールバスが出ている佐久平駅周辺への移住者が年々増えてきています。
また、今年からは佐久市内に英語を主体とした小学校や、行動分析学を活用した小学校など特色のある学校が開校して、より移住人気が高まりそうな気配です。
移住を検討する中で、学校とともに悩んでくるのが、住居をどうするかです。
軽井沢、御代田が一番人気なのですが、佐久平周辺を検討する方も多く、駅周辺の土地や新しいマンションなどは軒並み値上がりをしています。
穴場となっているのが、小諸市の東側、御影・和田地区です。
御代田町や佐久平駅までのアクセスも良く、近くにはスーパーツルヤやユニクロなども出店しています。
土地代も佐久平と比べて半額以下で購入できますので移住を考えている方は検討してみてはいかがでしょうか?
出典:国土地理院ウェブサイト(https://maps.gsi.go.jp/) 白地図データ(国土地理院)を元にセイケンハウス株式会社にて作成
御代田町、佐久市、小諸市の位置関係はこんな感じ。
各市町の中心地域の気候は、軽井沢町よりも日中の気温が3~7℃位高く、冬も軽井沢と比べれば積雪や凍結が少ないので、通年過ごしやすい気候です。それぞれの地域の特色をご紹介しましょう。
※徒歩圏内って・・・ こちらの地域の子どもたちは徒歩30分くらいは普通に歩けます。首都圏の駅チカで考えなくても大丈夫です
※駅まで自転車通学・・・ 冬は路面が凍結すると自転車には乗れず、近年は夕方の突発的な豪雨も多いのと夜道が暗いので、自転車通学は難しい時期も多いのでご注意くださいね。帰りは車で迎えに行って車に自転車を載せてくる方もいます
弊社でも小諸市・御影地区に建売や土地分譲を扱っていますのでいつでも案内させていただきます。
もちろん、そのほかの土地探しもお手伝いさせていただきますのでお問い合わせください。