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軽井沢・御代田への移住と言えば、静かな生活や自然あふれる豊かな生活を求める方が多いと思います。
しかし、暮らすとなるとどんな環境に変化するのか、イメージがしづらいという声もよく伺います。
そこで、軽井沢で暮らすことを考えている方に向けて、軽井沢在住の筆者の視点で、買い物についてのヒントをお届けします。
ぜひ、みなさんのお役にたてましたら幸いです。
筆者をはじめ、軽井沢に住む地元民が、普段利用するお店をご紹介します。
まず軽井沢町内は基本は夜間営業をしているお店がありません。すべてのお店が遅くても23時には閉店となりますのでお気を付けくださいね。
お手頃価格のベーカリーとお弁当も人気です。軽井沢・信州のお土産も種類豊富。もう一つの人気店ツルヤとは少し違ったラインナップのお土産もあります。自然農法の「田七屋(でんしちや)」商品や、「軽井沢焙煎所」のコーヒーも買えます。22時まで営業しているので便利です。
営業時間がコンビニでも6:00~23:00なので要注意です。
24時間営業の店舗は、お隣の御代田町まで行く必要があります。一番近いセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートまで、町の中心部からだと車で約20分です。
「カインズホーム」「コメリ」「デイツー」がとにかく便利。
カインズホームは’22年10月 佐久に大型店がリニューアル開店し、軽井沢店では手に入らない豊富な品揃えでさらに便利になりました。
軽井沢駅のすぐ隣の、プリンスショッピングプラザにはハイブランドからリーズナブルな店舗まで、幅広いショップが並んでいます。こちらに来れば、まずお買い物に困ることはありません。
スキーウェアや、登山靴やリュック・寝袋などのアウトドア用品、子供のスケート教室や学校登山用品、部活動で使うスポーツ用品などもリーズナブルで高機能商品が、近場でアウトレット価格で買えるのも魅力。
学校の制服や運動着など、衣料品学校指定着は、軽井沢駅北口「ますや」、中軽井沢「サトー衣料品店」、御代田町「ナカセスポーツ」を利用します。
「セイジョー」「マツモトキヨシ」「ツルハドラッグ」「カワチ」など、どちらの地域にも薬局はあるのでご安心ください。調剤薬局を併設している店舗もあります。
軽井沢町内唯一 ツルハドラッグの中に「キャン★ドゥ」コーナーがあります。
最近はセブンイレブンの店内に小さなダイソーコーナーがありますね。
大きな100円ショップを利用する場合は、ツルヤ御代田店横の「Seria」、佐久市の御代田寄りに「ダイソー」があります。車で約20~25分です。
ウェディングの街だけあってお花屋さんも充実しています。
・ツルヤ内「花季 はなごよみ」
・中軽井沢駅南側 農協通り「フラワーメイト」
・中軽井沢駅北西側 R18沿い「花企画」
・中軽井沢駅北西 上ノ原 「NORIFLOWER ノリフラワー」
・追分「FLOWER FIELD Garden’s」 姉妹店の御代田「GATE Flower FIELD」はお手頃ミニブーケもあってプレゼントに便利です。
生活用品や生鮮食料品はネットでという方も多くなりましたね。
即日配達のスーパーはないのですが、生鮮食料品が購入できる主なところは下記です。
軽井沢のお土産で喜ばれるもの、あくまで個人的にですが贈って喜ばれたものをご紹介します。
軽井沢だけで手に入るというものではありませんが、軽井沢町内にはたくさんの店舗があります。
イートインのヴルストのドッグもおすすめですが、お歳暮でお送りするソーセージの詰め合わせもとても喜ばれます。
新しいパン屋さんやお菓子屋さんなど、有名店の軽井沢店も続々誕生中です。
普段のお買い物は町内ですが、より品揃えを求める場合は隣の隣の佐久市・佐久平に出かけます。
と言っても佐久平は軽井沢町中心部から車でおよそ30分です。
しなの鉄道+小海線だと約45分と少々不便ですが、高校生の子供たちにとっては通学圏。
佐久インターの南側、イオンモール佐久平の南側は2022年にOPEN 現在も開発中で新しい店舗が続々誕生しています。
佐久平~小諸にある主な大型店舗
大まかにご紹介しました。ご紹介していないお店も多数。皆さんもぜひ開拓してみてください。
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